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おはようこんにちはこんばんは!本のこと、アートなこと、旅のこと、サイエンスなことなどがエントロピー増大気味に散らばっている部屋へようこそ。*Chubbの別館ブログは「たびねこ」の下に案内があります。
いろんな「花咲けmee!」が出たり入ったりします♪
 
ブルーノ・ムナーリ著 小山清男訳『芸術としてのデザイン』
[巣立ったかな?] 京都 MEDIA SHOPの続き。
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さて、じゃあ何か買おうかな~と見ていて、こんな本を見つけました。
芸術としてのデザイン
ブルーノ・ムナーリ 小山 清男 / ダヴィッド社
ISBN : 4804800468
スコア選択: ※※※※※


「役に立たない機械を作った男」ブルーノ・ムナーリが自分のデザイン論を、デザインの門外漢の私にも分かり易く書いています。
買った理由は、まずまずの値段だったこと(アート本って、やっぱり高いんですよね(泣))、
それにムナーリが日本のデザインについて言及しているところが多かったこと、
そして要所ようしょ、挿絵が入っていることです。

例えば「デザインとは何か?」の項では、
デザイナーとはそれ故に、今日の芸術家なのだ。しかしそれは天才的であるからではなく、芸術と大衆の間の接触を、いま一度確立しようとするやり方で働くからである。・・・(中略)・・・そうして結局、現代における人間的な要求にこたえ、諸芸術の分裂から生ずる芸術的尊厳の誤った概念や、スタイルの先入観なしに、ある問題を解決するように人びとを助けるからなのである。
とか、「日本の伝統的な家の住み方」に引き続く「竹とはどんなものか?」の項では、
ある民族の何か固有のものを研究するときには、少なくとも何かを学びとろうとするならば、その最上の側面を見るのが賢明である。醜いものは世界中、全く同じように醜いのだ。もっともよいものだけがわたしたちを教えてくれる。そして最上のものはすべて固有のものである。どの国も何かに優れている。そしてそれ以外のものは他の国と全く同じで、平凡なものである。
と書かれています。

1973年に出版され、2003年で十刷になっている本ということで、実はロング・セラーなんですね。
でもムナーリの言っていることは全然古くないように感じました。
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by chubb | 2004-08-05 01:28 | 本の虫*bookwarm
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