今年の11/3、文化の日にオープンですって。
楽しみです♪
8/29追記:美術館はどこにあるのでしょうか?
++++++++++++++++++++++++++++++++
2004年8月27日 23:23の記事。
ちょっと上げておきます!
タイトル変更して、「
美術館はどこに?」としました。
上の写真右端で歩いている人の大きさと比較して、
このオブジェがどれほど大きなものか、分かりますでしょうか。
高さ、50mあるんだそうです! 遠目にもかなり目立ちます。
さて、ここは文化の日にオープンする
「
大阪国立国際美術館」です。
これまで吹田の万博記念公園内に
ありましたが、新装開館に向けて準備中。
じゃ、一体どこに美術館があるの?ということになるのですが・・・
このオブジェのお隣?
いえ、お隣に立っているのは、大阪市立科学館
(参照記事:
7/4「大阪市立科学館のプラネタリウム」)
なんですよ(右の写真をご覧下さい)。
用事を早めに済ませられたので、
プラネタリウムを観に行けるかな?と
思って来ると、最終回は16時~とのことで、
ちょっと無理でした。
なんと、この美術館は地下にあるのです。
つまりこのオブジェの真下!
実は、レストランと建築書の特集に惹かれて買った
「Brutus Casa('04.6月号)」に掲載の記事(p.23)を
読んで、おおっと、これは行かなくちゃっ!と思っていました。
その記事によると、地下3階層分の空間を掘り下げた
国内初の完全地下型美術館なのだそうです。
直島は地中美術館ということで。
万博記念公園内の美術館もライトの装飾が70年代の近未来風で素敵だったんですけど、
今度の新しい美術館もかなり近未来的。
このエントランス・オブジェは「風にしなる竹の強さ」をステンレスの鋼管を用いて表現した、とのことです。
開催記念展は「マルセル・デュシャンと20世紀美術展」になるそうです。
ワークショップなどの詳細は以下のHPで。
*大阪国際国立美術館のHP→
コチラ!