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おはようこんにちはこんばんは!本のこと、アートなこと、旅のこと、サイエンスなことなどがエントロピー増大気味に散らばっている部屋へようこそ。*Chubbの別館ブログは「たびねこ」の下に案内があります。
いろんな「花咲けmee!」が出たり入ったりします♪
 
ムーンダスト と 青いバラ
青いバラ」が開発されたというニュースがあったことを覚えていらっしゃいますか?
a0033234_2164298.jpg
「私の辞書に『不可能』という文字はない」と言った
皇帝ナポレオン一世の、后であるジョセフィーヌは
バラを愛でたことで有名で、
夫妻の住んだマルメゾンの館の庭園には
今でも数多くの種類のバラが植えられています。
彼女の収集熱はとどまるところを知らず、
新品種はどんどん取り寄せ、
ロンドンからも、中国からも、日本からはハマナス
を持ってこさせたそうです。
このジョセフィーヌのバラ収集熱のおかげで、
交配を虫に託すのではなく、
人工授粉によって品種改良を行うことが
始まったと言われています。
(右の写真はイメージです。決してマルメゾンではありません)

そんなジョセフィーヌが望んだものが「青いバラ」でした。
その時代から200年余り、「不可能」の代名詞として知られた「青いバラ」は、
バラの育種家たちの夢でした。
つまり今年6月末のニュースの前にも、青というより薄紫に近いバラは
人工交配によって生まれていたそうです。
a0033234_2183386.jpg
1997年から売り出された青紫のカーネーション「ムーンダスト」は(上の写真はホンモノ)
バイオテクノロジーを用いて、青色色素をつくりだす遺伝子を組み込んだということで
画期的でした。
その「ムーンダスト」と同じ青色色素でありながら、
違う花由来の遺伝子をバラに組み込んで(相性の問題があったそうです)、
つくられたのが、今回の「青いバラ」なのだそうです。
青紫色のバラは数年前にできたそうですが、そこから
青色色素の含有率を100%近くにまで上げたというところで、
本格的な「青いバラ」ができたとニュースになったわけです。

・・・新聞の写真で見た限りでは、まだまだ紫色がかっている気がしましたけどねぇ。
でもやっぱり、この「
ムーンダスト」という名前のカーネーション、きれいですよね♪
もう少しうすい青紫のものも見ました。

青いバラが店頭にならぶのはいつになるのかしら。

* 「ムーンダスト」についての情報は → コチラ! (色々なムーンダストが見られます)
* 「青いバラ」についての情報は → サントリーのHP からサイト検索してください。
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by chubb | 2004-08-31 23:46 | 科学の話題*science
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