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おはようこんにちはこんばんは!本のこと、アートなこと、旅のこと、サイエンスなことなどがエントロピー増大気味に散らばっている部屋へようこそ。*Chubbの別館ブログは「たびねこ」の下に案内があります。
いろんな「花咲けmee!」が出たり入ったりします♪
 
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ムーンダスト と 青いバラ
青いバラ」が開発されたというニュースがあったことを覚えていらっしゃいますか?
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「私の辞書に『不可能』という文字はない」と言った
皇帝ナポレオン一世の、后であるジョセフィーヌは
バラを愛でたことで有名で、
夫妻の住んだマルメゾンの館の庭園には
今でも数多くの種類のバラが植えられています。
彼女の収集熱はとどまるところを知らず、
新品種はどんどん取り寄せ、
ロンドンからも、中国からも、日本からはハマナス
を持ってこさせたそうです。
このジョセフィーヌのバラ収集熱のおかげで、
交配を虫に託すのではなく、
人工授粉によって品種改良を行うことが
始まったと言われています。
(右の写真はイメージです。決してマルメゾンではありません)

そんなジョセフィーヌが望んだものが「青いバラ」でした。
その時代から200年余り、「不可能」の代名詞として知られた「青いバラ」は、
バラの育種家たちの夢でした。
つまり今年6月末のニュースの前にも、青というより薄紫に近いバラは
人工交配によって生まれていたそうです。
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1997年から売り出された青紫のカーネーション「ムーンダスト」は(上の写真はホンモノ)
バイオテクノロジーを用いて、青色色素をつくりだす遺伝子を組み込んだということで
画期的でした。
その「ムーンダスト」と同じ青色色素でありながら、
違う花由来の遺伝子をバラに組み込んで(相性の問題があったそうです)、
つくられたのが、今回の「青いバラ」なのだそうです。
青紫色のバラは数年前にできたそうですが、そこから
青色色素の含有率を100%近くにまで上げたというところで、
本格的な「青いバラ」ができたとニュースになったわけです。

・・・新聞の写真で見た限りでは、まだまだ紫色がかっている気がしましたけどねぇ。
でもやっぱり、この「
ムーンダスト」という名前のカーネーション、きれいですよね♪
もう少しうすい青紫のものも見ました。

青いバラが店頭にならぶのはいつになるのかしら。

* 「ムーンダスト」についての情報は → コチラ! (色々なムーンダストが見られます)
* 「青いバラ」についての情報は → サントリーのHP からサイト検索してください。
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by chubb | 2004-08-31 23:46 | 科学の話題*science
 
もう秋の足音が聞こえてきましたね。
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大体、九月一日の二百十日は台風の来る日と聞いていましたが、
それよりも二日早く、台風がやって来ました。
先日、大阪・中之島を通ったときに、街路樹のケヤキが紅葉し始めて、
人々が落ち葉を少し蹴って歩いているのに気付きました。
今年は季節の変わり目が早いですね。
場所:大阪市役所の横

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by chubb | 2004-08-30 23:10 | 天下の台所*Osaka
 
『真珠の耳飾りの少女』
2000年、日蘭交流400周年を記念して、大阪・天王寺で特別展覧会が行われました。
それが『フェルメールとその時代』展です。
この展覧会は日本では大阪市立美術館でのみ行われ(オランダ・アメリカでも開催)、しかも
5点ものフェルメールの代表作が各美術館から貸し出され一堂に会するものであったため、
日本中のファンを集めたそうです。
・・・とそんなことを知ったのは、
「どうやら門外不出だった絵が来るらしい」とだけ聞いてノコノコ出かけ(ヤジウマですね;)
ブツブツ言いながら1~2時間待ち、ようやく人の波に押されつつも、
ド根性で最前列まで行って、ハハ~、コレはスゴイですね!と知らない人同士感心し合い、
ふぅっと疲れて帰ってきてから、TVの「●曜美術館」を見て、のことです。
それまで恥ずかしながらフェルメールの名前すら知りませんでした。

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その特別展で、人の波がとりわけ
盛り上がっていたのが、
「 真珠の耳飾りの少女 」でした。
一目瞭然に他と違う絵だと分かりました。
静かで地味なフェルメールの作品の中で、
最もすっきりとした画面であり、
なのに人目を引き付ける内面の
ドラマがありました。
(写真:映画のチラシ裏面とパンフ)

そのドラマをやはり静かに描き出した映画が『真珠の耳飾りの少女』です。
どこで切っても絵になるという具合で、見事な時代考証に驚きの連続でした。
・・・あの通りを歩く男性の帽子はレンブラントが好んでかぶっていたものだ!とか、
・・・フェルメールの息子が、レンブラントが描いた自分の息子の絵にソックリ!とか、
・・・あの橋がかかった運河沿いを松明が照らしていた絵が確かにあった!とか。
そして一番驚いたのがフェルメールのアトリエ。
観たとたんに息を飲みました。
一つは、フェルメールの絵によく登場する部屋の再現に驚いて。
もう一つの理由は、あまりにタイミングが良すぎて(これについては後ほど)。


流れる絵のようなシーンを横糸に、オランダのバブリーな17世紀の貧富の差、
富裕層と使用人の関係などの社会背景が縦糸となりストーリーが織り込まれていきます。
感受性が鋭い少女グリート(原作の小説ではフリート)が奉公に出る、フェルメール家。
使用人の間でかわされるフェルメール家についての会話、
フェルメール家の大人たちの思惑や子供の意地悪からくる感情のもつれ、
フェルメール家が頭の上がらないパトロンのゴシップ。
これだけの登場人物のエピソードを持たせて、
なぜ少女は真珠の耳飾をつけ、青いターバンを巻き、画家の前に立ったかが分かった瞬間、
スカーレット・ヨハンソンが、あの「真珠の耳飾りの少女」と同じに見えて身震いしました。

この映画の魅力は、映像とストーリーだけでなく、
寡黙な登場人物たちの心情を物語る音楽にもあると思いました。
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ちなみに、この映画を観た
「シネ・リーブル梅田」は、
梅田スカイビルの3Fにあるんですよ。
ね、このまえご紹介しましたでしょ?
コチラ
(写真:映画館の前のポスター。
 一番左は予告編でとても惹かれた
 「天国の青い蝶」という作品)



* hanipyon2さん(あきさん)の「心の旅」の「真珠の耳飾りの少女」にトラバいたしました。
* 『真珠の首飾りの少女』の絵画についての情報 → 美の巨人たちHP該当ページ
* 『真珠の首飾りの少女』の映画についての情報 → GAGAの専用HP
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by chubb | 2004-08-30 19:00 | 銀の幕*screen
 
雨に対ひて月を恋ひ
徒然草のこの文句「 雨に対ひて月を恋ひ 」となるかもしれないと、
台風を気にしていたのですが、なんとか映画を観に行った帰りに
隈なきお月様を仰ぐことができました。
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ギザギザは松葉です。
そのココロは・・・待つのは青い月。
・・・ベタだなぁ(爆)。
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by chubb | 2004-08-29 23:28 | ・・・などなど*etc.etc.
 
青いお月様は、この日曜日と月曜日に。
variousmoonさんの「つきのくさぐさ」からお知らせのテンプレを頂きました。

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“Blue Moonを探しに行こう♪”へのトラックバック募集中!!
8月は、2001年12月以来の[month of the Blue Moon]
1ヶ月の間に2度満月を迎える月間です。
しかも、2度目の満月“Blue Moon”は、幸運を呼ぶお月さま!!
見届けたら幸せになれると言われるこの月を、みんなで見上げてみませんか?

今回のBlue Moonは、計算上満月になる瞬間が8/30の11:22と、昼間にあたります。
ですから、便宜的に、
*月の出18:05、月の入り3:37の、8/29~8/30にかけてのお月さま
*月の出18:37、月の入り4:45の、8/30~8/31にかけてのお月さま
の両方を、当企画におけるBlue Moonと定義します(時間は東京の時間です)。
この2日間のお月さまを見上げて、みなさまのお月見記録を送って下さい。

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明日から明々後日にかけて、です。
台風が気がかりですけれど、
青い満丸のお月様をつかまえて、幸せまでつかまえましょう!
何より、皆様と楽しめるのが幸せです♪

満月ではありませんが、パリのお月様を・・・>コチラ!>
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by chubb | 2004-08-28 11:12 | 旅の話*travel
 
戦う人々
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去年の大河ドラマが懐かしいですね~。
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現在はクレーンが高々と振り上げられています。
ちょっと夏休みを懐かしんでみました。

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by chubb | 2004-08-27 00:55 | 旅の話*travel
 
HEP5(ヘップ・ファイブ)の赤い観覧車
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HEP5へ渡る横断歩道から見ると、こんな感じに見えます。
ここは夕方から夜にかけてすごい人です。
阪急電車の高架下、HEP5、HEP NAVIO、阪急東通商店街、百又ビル・・・
色んなショップはあるし、映画館はあるし、飲食店はあるし、
遊ぶところがおおいからでしょうね。
本当は、この大きなガラス越しに、
元「米米クラブ」の石井竜也氏がつくった「赤いクジラ」が
こちらに向かってくるのが見えます。
でもすごい人の中で立っていた位置からは、入りきりませんでした・・・
いつかまた撮れたときにアップしようかな・・・?


赤いクジラは>コチラ!>
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by chubb | 2004-08-25 23:11 | 天下の台所*Osaka
 
来ました!
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LotRのトリロジー・ボックスが来ました!
結果はご覧の通りです。
ちょっとレアにボックスの裏面なんて写してみました。
・・・こんなに遅くなったのは(一週間遅れくらい?)、
この本を頼んでいたためです。
パラパラっと見た感じでは、詳しめに書いてありそう。
・・・使ってみないと分かりませんけど。

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by chubb | 2004-08-25 22:59 | 指輪の物語*LotR
 
ちょっと遅い速報・・・
一応、伝えられる人には申し上げたのですが・・・
2004年9月号の『CUT』の表紙は、オーランド・ブルームですよ!(→コチラ!)
しかも、彼が特集されてますよ!
・・・以上です。ピン・ポン・パン♪
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by chubb | 2004-08-24 01:02 | 指輪の物語*LotR
 
荒俣宏・京極夏彦プロデュース 「大Oh!水木しげる展」
お上品な大丸京都店を6Fまで上がって、角をまがるとポカン・・・。
眠そうなぬりかべがボンヤリ立っているし、一反もめんは剣呑な目つきで飛んでこようとしているし、かと思えば、入らずとも外から見えるのは、水木サンの生人形だし・・・
この頃行く展覧会はなぜかオタク心をくすぐるものばかりで、妙な気分になってくる・・・
a0033234_21375152.jpg水木しげるといえば、「ゲゲゲの鬼太郎」をずい分前に
ちらっとテレビアニメで見たきり。
あと東京大学教養学部立花隆ゼミの『二十歳のころ』
を読んで少しばかり、へぇ~と思ったところでストップ
してました。
そんなわたしでも、これはスゴイ、の一言。
スゴイ・パワーを感じました。
それが水木ワンダーランドのパワーらしいのですが。

・・・続く☆


*大丸京都店でおこなわれている「大(Oh!)水木しげる展」についての詳細→コチラ
  主な展示品が載っています・・・いいのかな?(笑)
  あ、プロデュースしてるお二人をポスターから探しましょう!

☆長~い続きは>コチラ>(少しネタバレあり)
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by chubb | 2004-08-23 22:43 | 芸術の周辺*art


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