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おはようこんにちはこんばんは!本のこと、アートなこと、旅のこと、サイエンスなことなどがエントロピー増大気味に散らばっている部屋へようこそ。*Chubbの別館ブログは「たびねこ」の下に案内があります。
いろんな「花咲けmee!」が出たり入ったりします♪
 
ショウリョウバッタ
虫がきらいな方にはごめんなさい!

シャガの葉の上にいるショウリョウバッタです。飛ぶ時にキチキチ言います。
虫をとるのは初めてです。
いえ、小さな頃は虫取りをしましたよ。
そしてね、コヤツの両足を指でつまんで、バッタ漕ぎをさせたものです(ま、これぐらいなら可愛いものでしょう)。

このバッタの目って見たことありますか?
横から見ると、細長い目の中にある小さな黒点がこっちを見ます。
そしてぐぐ~っと正面で睨み合っこすると、やっぱりその黒点がこっちを見るんです。
はよ、離さんかいな・・・てな感じで。

今は虫取りをしなくったって、虫撮りができるんだってことが分かりました。
しかし、臆病者ですぐに飛んで行ってしまうセミを撮るのは難しそうだなぁ・・・ a0033234_21465424.jpg
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# by chubb | 2004-07-13 23:23 | ・・・などなど*etc.etc.
 
cafe Bibliotic HELLO!
京都二条通柳馬場(やなぎのばんば)にある、Cafe Bibliotic HELLO!
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築100年はするという京町屋を改装したそのカフェの目印はバナナの木。
あんまりバナナの葉っぱが大きいものだから、せっかくのお名前も見えにくくなってます(笑)。
さて名前からお察しの通り、このカフェの特徴は1階から2階へと立ち上がる壁いっぱいの本棚(上の写真)。
この本棚にはアート本を中心に、文芸本があったり旅の本があったりとバラエティ豊かです。
中でも2階部分に置いてあるVOGUEのバック・ナンバーは年代を示した紙切れが挟んであるほど、多いんです。
もちろん、自由に好きなものを手にとることができます。

1階のカウンタでは美味しいスイーツも軽食も頼めます。
カウンタの近くにはアンティーク風の地球儀のライト。 あれ?薪があるやないの・・・と思えば薪ストーブのためのものでした。

注文を待っている間、'70年代のVOGUEをあれこれ引っ張り出してレトロ感にきゃーきゃー言ったり、近くの三月書房で買い込んだばかりの本たちを眺めたり。

手書きっぽいサインと本のマークが可愛い  ミルクレープ2つとカフェ・オレ、紅茶

ここは、おっとりとした観光地的な寺町から、少し西へ行ったところで、日常的な京都の町の雰囲気が溢れています。
「んじゃ、おつかれぇ~」と友達と別れて、鴨川へと向かうと、三条方面の床には灯りが灯っていました。

厨子窓からの優しい光があたる'70年代のVOGUE  夕暮れの鴨川

*cafe Bibliotic HELLO!
住所:京都市中京区二条通柳馬場東入ル清明町650  TEL:075-231-8625
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# by chubb | 2004-07-13 02:50 | 京の都*Kyoto
 
英ナショナル・ギャラリー
ロンドンのナショナル・ギャラリーは、地下鉄の2つの線が交わるチャリング・クロス駅にあります。
チャリング・クロス駅から出ると、トラファルガー広場。高さ約50mの円柱の上に立つのはネルソン提督像です。
彼は戦いで失った右手を隠すようにして立っているらしいですが・・・近視の私には見えませんでしたね。
円柱の台座には海戦の名場面のレリーフ、そして三●デパート前にあるのと相似形のライオン像が寝そべります(大阪の北浜にライオンはいたっけ・・・?)。
さらにそのレリーフの前ではデモ隊が歌を歌ったりシュプレヒコールをあげたり・・・
デモ隊よりも観光客よりも、ずっと沢山いるのは・・・ハトの大群です。
もうこうなるとハトのえさを売っているおばさまはいませんし、えさをやるのも禁止です
(彼らの落し物の清掃には結構な予算が組まれるそうです)。
*トリビア的ネタ・・・ここには噴水や人工的な池があって、去年の阪神優勝のときに、イギリス在住の虎ファンが道頓堀の代わりにそこに飛び込んだのだそうです(笑)。
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そのトラファルガー広場の北側にあるのがナショナル・ギャラリーです。
作品は年代別に4つの棟に分けて展示されています。
正面玄関(トラファルガー広場に面した入り口です)から入ると、クロークがあってホッとします。
右に行けばEast Wing、1700年~1900年の画家たち(ターナー、モネ、ルノアール、ゴッホ、スーラetc)の作品が見られます。誰もが知っている代表作を手っ取り早く見るにはこちらに行くとよいのでしょう。
丁寧に西洋美術史を追っていこうとするとWest Wingよりも西にあるSainsbury Wing(1250~1500年の絵画)から始めるのがよいということになるのでしょうが、正面玄関から入るとどうしてもWest Wingを通っていくことになります。

そういう訳で左に行き、まずWest Wing(1500~1600年の絵画)を見ることにしました。
ここで見たいのはホルバインの『大使たち』。頭蓋骨がぐんにゃり引き伸ばされているのを、「こっちこっち・・・」とまともに見える位置を探すのが楽しいです。他に未完成なミケランジェロや、奔放なティツィアーノ。
次に渡り廊下をわたってSainsbury Wingへ。
ここのハイライトは、物理的に一番光のあったっていないダヴィンチのスケッチ。
作品を保護するために特別に照明が落とされた小部屋に設置されているのです。
優しくキリストを見守る聖母に話しかけそうな洗礼者ヨハネと、キリストの手のポーズをじっと見る聖アンナ、そして奥に見える風景。この作品が完成し色が付けられたならば、どんなに優しい気持ちになる作品になったことかと思いました。
ちょうどこの小部屋の近くにはダヴィンチの青い衣が美しい聖母子像もあります。
他には、いくら近付いても画家の姿が分からなかったヤン・ファン・エイクの『アモルフィニーの肖像』、そしてチャリング・クロス駅構内にもデザインされているボッティチェリの『ヴィーナスとマルズ』、それからイタリアのきらびやかな宗教画が沢山。
Sainsbury Wingの2階にはレストラン、1階にはショップが入っています。もう一度この棟に帰ってこないつもりだったので、ショップで粗方のお土産は買ってしまいました。しかも、これまで見たもの以外にどんな絵画がここにあるのかをチェックでき、買った絵葉書やガイドで見たい絵がどこにあるのかを訊き易いので一挙両得!
さらに私が行った4月時点ではエル・グレコの特別展が行われていて、その入り口がショップの奥にありました。

さて一旦West Wingの一部屋に戻ってNorth Wing(1600~1700年の絵画)へと向かいます。
ここはオランダ絵画の名作がずらり。レンブラントの自画像にフェルメールの女性の絵が2点(昨日の記事「フェルメール『ヴァージナルの前の女』」を参照して下さい)、生々しいカラヴァッジョも2点あれば、女好きのヴェラスケスに偉大なルーベンスに・・・と目白押し。
最後East Wingへたどり着くと、それはそれは素晴らしい部屋が・・・
高い天窓のついた丸い天井、東西南北の4部屋が扉のガラス越しに見渡せる赤い革張りのソファ。
自分へのご褒美に・・・と疲れた体を沈み込ませる人でいっぱいでした。
さてどんな作品が見えるのかというと、ドガの踊り子、ゴッホのひまわり、ルノアールの幸福そうに傘を差す女性たち、モネの描いたビッグ・ベンに睡蓮・・・などなど。
特にイギリスが誇るターナーの代表作『雨、蒸気、スピード』がこれまでより好きになり、それから思っていたより断然大きかったスーラの『水浴者たち』に驚きました。
注意するのかと思いきやケータイで写真を撮らせてもらう警備員さん
出てくると、ボッティチェリの『ヴィーナスとマルズ』の長い方のポストカード片手にチョークで絵を描く人を発見。
これはメアリー・ポピンズのシリーズが書かれた時代から変わっていないのですね。

ところでこの美術館はイギリスの多くの主な博物館・美術館に同じく、入場料は無料、寄付金は大歓迎という方針です(特別展は有料)。
NHK教育テレビで金曜日の夜10時~10時25分まで放映されている「世界美術館紀行」で、ナショナル・ギャラリーはこれまで2回ほど取り上げられましたがその1回目(6/11)のテーマが「募金箱の救った名画」でした。
まず流出してしまったのが、肖像画の名手ゲインズバラの『ブルーボーイ』。勿論イギリス中に大きな衝撃が走りました。
次に流出しそうになったのがホルバイン作『ミラノ公妃クリスティーナ』で、この時はそれを阻止するための運動が興り、その先鋒を切ったのがナショナル・アート・コレクション・ファンドでした。今でもこの団体はイギリスからの文化財流出を阻止する活動を続けているそうです。結局ギリギリのところで匿名の婦人から多額の寄付金が寄せられ、阻止に成功しました。
2002年秋にはラファエロの『聖母子像』が流出しそうになり国会にまで取り上げられる大騒ぎ。美術館からインターネットで世界中に寄付金を呼びかけ、最終的はに英政府からの拠出金で事なきを得たそうです。
名画は公共に愛される権利があると思うのですが・・・

英ナショナル・ギャラリーのHP:National Gallery
*基本的な情報は日本語。国旗を押すと切り替わります。
*左に並んでいるボタンのCOLLECTIONのページから、この美術館の収蔵品を見ることができます。
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# by chubb | 2004-07-12 01:19 | 芸術の周辺*art
 
シャーロック・ホームズ博物館とアビー・ロード
シャーロック・ホームズ博物館は、19C後半のイギリスの雰囲気がたっぷり。
その様子が、この記事のトラックバックさせて頂いている、
crannさんのblog「Sextans 好奇心のコンバス」の記事「あなたは、なくてはならない人だ、ハドソンさん。」に載っています。
私が行った時のハドソンさんはメガネをかけた若い女性でした。
建物は一番上まで覗いて、こっそり笑って帰りましょう!
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さて閉館時間ギリギリに博物館から出てベーカー・ストリート駅に戻ります。
とその時、あれ?ビートルズ・ストア?アビー・ハウス?
ABBEY HOUSEの入り口横には、ホームズの小さなブロンズ・プレートがあります(もちろん、デジカメでパチリ)。
というよりもこのABBEYって一体・・・?やっぱり、アレ?
隣のLondon Beatles Storeに入ってみます
(上の写真がその入り口。写真奥に見える、同じ建物の柵がシャーロック・ホームズ博物館の入り口です)。
店番はブリティッシュ・パンクのおねえさんにハスキー・ボイスのおじさま。
ビートルズ・グッズが沢山。その中でも今探したいのが『アビー・ロード』のCDジャケ・ポストカードです。
途中で真っ白けのポストカードがあって「これって何でしょうか?」「あぁ、ホワイト・アルバムのヤツですよ」と丁寧に教えていただきます。
結局アビー・ロードのポストカード、イエロー・サブマリンのポストカード・セットを買おうとレジに持って行きました。
「あのー、ここって近いんですか?」「あ、アビー・ロードならね、ここから一駅行ったところなんだよ。St. John's Wood駅から歩いて5分、これ持って行ったらいいよ」と地図を頂きました。
やった!近くにあるんだ~!!
ホビットたちが、いや映画『ロード・オブ・ザ・リング』でホビットたちを演じた四人が、雑誌『PREMIERE 日本版』(2004年1月号)でビートルズのメンバー四人を真似て裸足で渡った横断歩道が!
(LotRファン、もっといえばホビッツ・ファンとしてはソコが一番嬉しいのですよ!)
因みにこのLondon Beatles Storeは、チラシによるとロンドン初でロンドン唯一のビートルズ・ショップなんだそうです。

St. John's Wood駅からの5分の間に有名人が住んでいたことを示すブルー・プラークを2つほど見かけましたが、う~ん、知らない人たち。
この日はロンドン・ヴィクトリア駅からコヴェント・ガーデンまで踏破して、おまけに途中ナショナル・ギャラリーまで行ったのですから、うぅ・・・足が痛い。
と、横断歩道が見えてきました。
ガイドブックより落書きが少ない標識
中高生くらいのカップルと女の子が車のいない間をぬって懸命に写真を撮っています!(危ないぞ~(笑))
「やっぱビートルズ・ファンだよね?」とアビー・ロードのポストカードを見せると「クールッ!これ貸してくんない?」
それを持ったアメリカ人の女の子が横断歩道の真ん中に来たところで写真をパチリ。
そのうちスコットランドから来たというカップルの男の子が、ついで彼女が靴下まで脱いで裸足に。
再びアメリカ人の女の子が「クールッ!二度と来れないかもしんないもんね!」と自分も裸足になり、つられて私も裸足になって写真を撮り合います。
そのうちスペインから来た一家は電車ごっこの格好で写真を撮り・・・
日曜日とはいえ夕方の7時頃に、世界中から来たビートルズ・ファンたちが仲良く写真を撮り合うアビー・ロード。
ほのぼのとした良い思い出です。偶然に感謝!
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# by chubb | 2004-07-11 16:56 | 旅の話*travel
 
ベーカー街駅構内  'Baker Street Station'
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駅の「プラネタリウムとマダムタッソー方面」の標識の出ている出口から、
左手に折れるとシャーロック・ホームズの像があるそうです。

写真は小さなホームズの集合体でできたホームズ。
この駅のいたるところ、小さなホームズがいっぱい。
残念ながら小さなワトソンはいません。
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# by chubb | 2004-07-11 14:49 | 旅の話*travel
 
フェルメール「ヴァージナルの前に座る女」
イギリスから今週着いた荷物の整理をしていて、ふと目に止まったものがありました。
「あれ・・・?これ、最近似たようなものを新聞で見たような?」
ロンドンのナショナル・ギャラリーで買ったポストカードの一枚、「ヴァージナルの前に座る女」"A lady seated at the virginals"です。
そして新聞に載っていたのは、英サザビーズで1620ポンド(日本円で32億6千万円)で落札された「ヴァージナルの前に座る女」"Young Woman Seated at the Virginals"でした(日本語訳は同じですね)。

TakさんのBLUE HEAVENで、この2つの作品を含め他に2人の画家の作品と比較したページを見つけました(リンク許可有難うございます>Takさん: この記事はTakさんのblogこちらのページからトラックバックさせて頂いております)。
確かにナショナル・ギャラリーにあるものはフェルメールらしい緻密さが欠けている様に思われます。
それにいつもの、絵を見ただけで物語が立ち上がってくるような感じがありません。
かといって、先日サザビーズで落札されたものは、さらに緻密さに薄れ、本当はもう少し何か他にあったのではないか、この部分だけ切り取られたのではないか、という感じがします。

さてサザビーズで落札された方の「ヴァージナルの前に座る女」は、オークションに掛けられる前に、サザビーズのニューヨーク・ギャラリーで展示されたようです。
そのことが、海外ボツ!Newsさんに載っていました(因みに今回の落札についてはこちら)。
こちらからリンクされていた、映画『真珠の耳飾の少女』の上映情報で調べると、
大阪ではシネ・リーブル梅田で、兵庫ではシネ・リーブル神戸で、
7/31(土)より、アンコール上映でモーニングショーがあるそうです!
う~ん、この上映期間に行ける時間があるといいなぁ・・・
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# by chubb | 2004-07-10 14:55 | 芸術の周辺*art
 
美しき青きリング
新聞で美しい写真を見ました。
土星探査機カッシーニが送信してきた土星のリングの画像です。
波長の違いが分かるように色づけされているということですが、
こういうのを見るとワクワクが抑えられなくて。

カッシーニを打ち上げたNASAのHPへ行ってみました(美しい映像の数々)。
土星の衛星、タイタンもカッコイイ!

ワクワクに押されて土星の輪について調べてみると・・・
土星の輪はほとんど変化しないという記事があると思えば、
土星の輪が消える?という記事もあり、
消えてしまうとされた場合の原因物質の捉え方で土星の輪ができたわけについての理論が再燃したり・・・
遠い遠い土星の周辺で大騒ぎになっているようです。
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# by chubb | 2004-07-10 12:08 | 科学の話題*science
 
トリケラトプス
現在、森博嗣著『スカイ・クロラ』に乗って
マイケル・クライトンの『ロスト・ワールド』へ移動中・・・
a0033234_2725.jpg

C.C.レモンに付いてきたC.C.ザウルス一個目はトリケラトプス。

トリケラトプスといえばこちらのニュース
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# by chubb | 2004-07-09 02:08 | ・・・などなど*etc.etc.
 
The Sherlock Holmes Walk
a0033234_2851.jpg昨日やっと5/8にイギリスから送った荷物が届きました。
ということは2ヶ月かかるんですね・・・初めてのことで、待っている間、荷物のことを思い出すたびにドキドキしていたことを告白します(←この小心者め!(笑))
「税関検査のため開被され、再度包装されました」というシールが貼られていたのは、LotRのゲーム盤でして、ビニール包装も丁寧に開けられた後、これまた丁寧に包装されていました。
検査した人は一体どう思ったんでしょう・・・?(冷や汗)

さて、無いな~と思っていたThe Sherlock Holmes Walk(『シャーロック・ホームズ・ウォーキングガイド』)日本語版が、イギリスから到着した荷物の中に入っていました。
ハガキ大の薄い冊子で、静かな中にも物騒な表紙です。
もしかしてゆかりの地を巡っていて後ろを振り向くと、あんな影がふっと建物の隙間に隠れたりして・・・?

この冊子では地図はもちろん、見所の解説や小説の引用があって、とても便利そうです。(という書き方をするのは、これを片手にホームズゆかりの地巡りをすることが結局なかったからです。今度こそ持っていこう・・・そしてチャレンジしてみよう)
これを丁寧に読むだけでも、シャーロキアン(シャーロック・ホームズ・マニア)の世界もなかなかに深いということがよく分かってきます。
まずホームズとワトソンの住んだというベーカー・ストリート221番地B跡地。
これの候補地を探すのにも『空家の冒険』からの推理が必要だったようです。
他にもコナン・ドイルが自伝で、自分が借りた診療所として記した住所は間違っていた!?・・・などなど。

写真は左よりThe Sherlock Holmes Walk、The Sherlock Holmes Museumのパンフレット、ホームズの名刺、The Sherlock Holmes Museumのお店の袋。

The Sherlock Holmes Walk
Paul Garner著
2003年出版
Louis' London Walks
3ポンド
The Sherlock Holmes Museumにて購入。
(↑音楽が流れてきたりしてビックリのサイト。残念ながらほとんど英語)
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# by chubb | 2004-07-08 02:10 | 旅の話*travel
 
ねこ本
a0033234_223915.jpgねこ。
あちらこちら勝手気ままに徘徊しているねこさんたちを見ているのが大好きです。
私はねこの毛などペットの毛のアレルギーがあるので飼うことができません。
(一度ねこさんを足にまとわりつかせて遊んでいたら、次の日手足がポチポチと真っ赤かに・・・
 なんとネコノミにも咬まれてしまうことが判明。)
だからねこさんに会うと、目であいさつして観察します。「にゃん相」の良いねこさんであればなお良いです。

ねこさんを飼うと、どんな風なのかしら・・・というのが、ねこ本を集めはじめた理由です。
「ねこ本」は多分、ねこについての本ということになるのでしょうけど、ねこの写真集や画集などよりも、ねこについて「書かれた」本にハマっています。
例えば・・・
直球では、夏目漱石の『吾輩は猫である』
ねこが書いたという、ポール・ギャリコ『猫語の教科書』
 (ソフトカバーと文庫をどちらも持っていますが、文庫の方が教科書らしいし、あとがきで大島弓子さんのマンガも楽しめるのでお薦めです)
ねこ好きで有名だった大佛次郎氏の『猫のいる日々』
 (ねこに関するエッセイや、ねこの出てくる短編が集められています)
同じくねこ好きで有名だった内田百閒氏の『ノラや』
 (旺文社文庫は旧かな遣いで雰囲気がより良いそうです。『贋作吾輩は猫である』は未読)
こちらはねこ好きの翻訳家、柳瀬尚紀氏編集の『猫百話』・・・などなど。
ねこさんの登場するミステリは、まだまだミステリ初心者なので、これからもぼちぼち集めていこうと思っています。

写真は1973年11月号の『ユリイカ』。特集はズバリ「猫」です。
『ユリイカ』には、いつも詩が投稿されていますが、この号の中には当時17才の井辻 朱美さんの詩が二篇も選考されているのにビックリしました。
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# by chubb | 2004-07-05 22:40 | 本の虫*bookwarm
 
ロシア絵本のすばらしき世界
2004年7月号『芸術新潮』の特集は「ロシア絵本のすばらしき世界」です。
この特集は、7/3~9/5に東京都庭園美術館で行われる「幻のロシア絵本 1920-30年代展」に合わせたもののようです。
その後2005年4/2~5/8(予定)に北海道立函館美術館に巡回します。
さて、関西は・・・と見ると、2/28~4/11に芦屋市美術博物館で既に行われたそうで、行けなかった私は少しがっかり。

でもこの展覧会へ行けなくても、展覧会のカタログは全国の本屋さんで買えるんです。
私はこちらを先に本屋さんで見つけて、「おっ、これは可愛いやん!」
その時はパラパラっと立ち読みして(というより立ち見して?)本屋さんを出ました。

次にこの展覧会にニアミス?したのは京都、岡崎の京都国立近代美術館
こちらの売店にロシア絵本の場面を抜き出したポストカードが発売されていました。
ええ、喜んで買いましたとも!

そして芸術新潮の7月号。
見開き一杯にポスターのお手本のように、メッセージが目に飛び込んで頭まで突き抜けちゃうような構図。
仕掛け絵本を自分も紐解いていく気分で見られるのが嬉しい。
ロシア絵本のコレクターである沼辺信一さんの解説が、絵本の素晴らしい写真に踊っています。
ああ、この方は本当にロシア絵本が好きなんだな・・・と、こちらまでワクワクしてしまって帰りの電車の中で一気に特集を読み終えてしまいました。

とさらに、このロシア絵本の復刻が売られているのだそうです。
展覧会場では市販だと10冊セットなのが、バラ売りがあるそうで、そこは展覧会に行けた方たちがちょっと羨ましいですね。

さて本題に戻って・・・
この『芸術新潮』7月号は買い!ですよ~。
まずロシア絵本が何たるか、その歴史がとても分かり易い。
それにロシア絵本のエッセンシャル・ミニマムが詰まっているんじゃないかな?(と全くのド素人のいい加減な判断)
というのも展覧会カタログは、絵本のページや解説が沢山載っているのですが、初心者の私には、今一つロシア絵本の魅力がピンとこなかったんです。
ところがこの特集で沼辺さんの解説を読んでからというもの、既にコレクトされた沼辺さんたちロシア絵本収集家の方々の目の鋭さに驚き、なんてステキなんだろう・・・と何度も見返してしまうほどになってしまいました。
ロシア絵本の単純明快なデザインは、きっとブルーナさんのデザイン好きな方には、たまらないと思います。
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# by chubb | 2004-07-04 21:04 | 芸術の周辺*art
 
大阪市立科学館のプラネタリウム
今でも自然史博物館や科学博物館に行くのが好きです。
大阪の地下鉄に乗っていたら、大阪市立科学館のプラネタリウムが7/7(七夕ですね!)にリニューアル・オープンするという広告がありました。
ここには長らく行っていませんし、お隣には万博記念公園から移転して今秋(11月3日)オープンする国立国際美術館がある(建物自体は出来上がっているそうです)、というのでこの夏に行ってみるのもいいかな?
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# by chubb | 2004-07-04 17:44 | 天下の台所*Osaka
 
はじめましての話。
何事にも最初ってあるはず。

でもニワトリが先かタマゴが先かなんてどっちが最初?
最初の鳥類の生きものって?
始祖鳥は19世紀後半にドイツでジュラ紀の石灰岩層からその化石が発見されて、長らく始祖鳥は鳥類の祖先!ということになっていましたが、その後より鳥類に近い化石生物が発見されてきました(プロトエイビスや孔子鳥など)。
今では爬虫類から鳥類への進化途中の姿だけれども、現在の鳥類の直接の祖先ではないとされています。

つい先日(7/2)、ヘビが誕生したのは陸上なのか海中なのかという議論があるということを初めて知りました。
四国新聞:ヘビ陸上起源説の証拠か/は虫類の新種化石発見

ちょうど今読んでいる『ジュラシック・パーク』の中で、ティラノサウルスが泳げる(!?)という話が載っていたのですが、この石川県で見つかった胴長短足くんは爬虫類の「ドリコサウルス類」の一種、と恐竜ちっく。
なんとなくワニのようなトカゲのような姿の恐竜を思い浮かべて、そう言えばワニは水棲動物だけど陸上も歩いてる。じゃあイモリは水生だけど、キミは泳げるの?
・・・と昨夜目の前の窓をつつっと走ったヤモリを見ながら考えたのでした。
因みに『ジュラシック・パーク』のティム少年によると「ティラノサウルスが泳げることくらい、だれだって知ってるさ!・・・・・・だいたい、爬虫類はみんな泳げるんだぞ!」ということなのですが(笑)。

昨日はブック●フに寄って『ロスト・ワールド』の単行本(上・下)をそれぞれ105円で買ってきました。グッド・タイミング♪帯つきの初版だし、表紙も格好良くてお得な気分です。
『ジュラシック・パーク』を読んでいると、小さかった頃にN●Kの科学番組に目を輝かせて見ていたことを思い出しました。

今日はアメリカ合衆国の独立記念日。
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# by chubb | 2004-07-04 16:57 | 科学の話題*science


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