一昨日の夕方は大変だったのだそうです。
三条ではなんと一時的に床下浸水したとか(鴨川が氾濫したわけではないようですが)。
夕立というより、嵐だったらしくて・・・そんなこともあるんですね。
・・・という話を、一昨日・昨日と行われていた、鴨川納涼祭で伺いました。
鴨川納涼祭は、毎年8月の第2土・日曜に三条大橋から四条大橋にかけて行われます。
コンセプトは上の写真の横断幕にあるとおり、「子どもたちに美しい川をのこそう」。
(写真左:京都南座 写真右:やまめ、あまご、あゆ、などの魚たち)
今年初めて行ったのですが、その時「友禅流し」が行われるということを聞いたので
とてもワクワクしていたら・・・
こんな感じです。つまり、ある部分しか友禅流しはありません。
四条大橋から三条大橋まで、ず~っと友禅が流してあると思っていたんです(苦笑)。
夕焼けに映えて綺麗なんだろうな~と・・・
・・・考えてみれば、当然ですよね。 昨日の嵐では友禅の布、流されそうになって大変だったのではないでしょうか?(行っていないので分かりませんが。)
昨日の鴨川は一昨日の嵐と、昨日北山でも雨が降ったのでしょうか、
とても水流がはやかったです。
(写真左:京都友禅のシャツやハギレ・セットが売られていました
写真右:友禅流しと平行に、次から次へと出演者が来るステージの催し)
「●△県人会」というのぼりが立った露店が数多く並んでいたり、
救助活動の啓発コーナーでパトカーに乗って記念撮影する子供たちがいたり、
書道お試し体験コーナーなどで自分の名前を漢字で書こうとする外国人の方々がいたりしました。
(写真左:もちろん食べ物の露店も 写真右:手毬を作ろうや将棋・尺八体験コーナーなども)